さとブログ

アラサー独身男。日々の学び。毎日更新。

【男性向け】モテ欲求も下心も必死に隠そうとするからキモくなる。心理学的理由。

あなたはモテたいですか?

少なくともこの文章に辿り着いたあなたは

モテたくないとは思ってませんよね。

 

不特定多数を相手にモテたいか?

となると賛否あるでしょうが

意中の人にモテたいか、という観点では

モテたくない人など一人もいません。

 

 

 

どうですか。

否定したくなりました?

もしもこの発言に対して

「それでもモテたくない」

「考え方に違和感がある」

と考えていませんか?

もしそうならば

それこそがあなたの弱点かもしれません。

 

  • 本当にモテたくないの? Saucy dog「シンデレラボーイ」のヒットから学ぶ
  • キモいと言われて距離を取られるのは本心と言葉の乖離が原因
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【買い物】ボーナスで何を買う?アラサー独身男性の私がおすすめする商品6選!

世間の皆さんは今週末がボーナス支給日の
人が多いのではないでしょうか?

ウキウキしますよね!
何買おうかアマゾンの買い物カゴに入れて
楽しんでる今その瞬間が
一番楽しいかもしれません(笑)

私はアラサー社会人の独身男性です。
テレビを持たない一人暮らしをしています。
そんな私がおすすめする本当に良かったものを、高額なものとそうでないものに分けて、6個紹介します。

  • このオススメリストが刺さる人
  • 高額編(3万円〜)
    • 一人暮らしでも威力は絶大「シロカ食洗機」
    • 最小スペースで画面を最大化「Nebula Capsule Ⅱ」
    • おうち時間を快適に。「カリモク60」
  • 少額編(〜3万円)
    • 収納をスタイリッシュに。「ニトリ Nポルダ×無印 ポリプロピレンファイルボックス
    • 脱プラスチック宣言「無印アルミハンガー42cm」でハンガーを統一。
    •  普段使いのものに快適さを。「ふわふわのタオル」
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一人だけを愛せれば十分と気づけば、悩みの八割は解消できる。モテもメンタルヘルスもあなたの味方になる。

周りの意見や世間一般的常識に
惑わされてませんか?
大人になると常識的であることや
理性的でいることが求められるシチュエーションが多くなりますね。


働くことで得られる社会性は
非常に重要で生きる力ではあるのですが
これと引き換えに自分の気持ちに
鈍感になってしまいがちです。

大人は理性的、常識的であるという属性を打ち破り、どれだけ自分の色を出せるか?

ただ一つ、自分の好きや愛に忠実であることが

モテに効く要素なのです。


マジョリティは往々にして間違える

職場で働いていて、何かを決断するとき
あなたは自分の意見をすぐに主張できますか?

どうしても相手の出方を窺ってバランスを取ろうとしてしまいます。
それは私たちが社会的な生き物であり
爪弾きに遭うと孤立してしまうからです。

 

狩猟時代のことを思いうかべてください。
大きな獲物を捕まえるとなると
どうしても、一人では厳しい。
そんな中で、孤立してしまうと
獲物にありつけなくなってしまいます。
そういう個体は、生き延びることができず
息絶えてしまいます。
このようにして社会性のある個体だけが
生き延びてきたのが人間の進化の歩みです。

だから私たちは
孤立しないことを重視します。


狩猟時代からもうすでに2000年近く経ちます。
今の私たちの食事の主流は稲作になりました。
大きな象を捕まえなくても生きていけるし
協力プレーが生死を分けるシチュエーションは
モンハンくらいしかありません…


議論の場において最初の意見を言えるか?
これは大切です。
私たちは先のように社会的な生き物なので
往々にして周りに流されます。

最初の誰かの発言に対する反対意見を

全体の総意として結論づけることは

難しいと言われています。


最初の意見に同調する人がいると尚更で
明らかな誤りだとわかっていても

大多数が誤っていると正解を持っている人も
その選択肢を手放して流されてしまうのです。

つまり、当たり前に正しいと思っていることは
本当にその通りかはわからないのです。


大人が常識的、理性的であるべき
という考えはマジョリティの意見に過ぎなくて
正しいとは言えません。

もちろんTPOに応じて
大人な対応が求められることはありますが
一個人として、一人の人間として生きていく上では必要のない特性だと思います。

それよりも自分の気持ちに素直で
嫌を嫌、好きを好きでいるべきです。


私たちは八方美人になりすぎている。大切な人だけを愛せれば、それでいいではないか。


原始以来の生存戦略により私たちは
敵を作らないことを重要視してきました。
そのような進化は今にも脈々と受け継がれています。

 

衝突しそうになったときは笑って濁すし
気の乗らないことに対して嫌とは言わずに
相手に合わせたりします。
相手にいい人いい子と思われたいがために
つい自分を偽ってしまいます。

 

古代であればそれも生きる知恵ですが
今は21世紀。今視界に見えている関係性だけが

全てではありません。

技術が発展した世界を生きる私たちは
今ある関係性に執着する必要はなくなりました。
姑のイビリに耐え忍ぶお嫁さんの時代は今は昔、現在は3人に1人が離婚をする時代です。


関係に固執しすぎることは
もはやオールドファッションです。
嫌になれば、どんな関係も切り捨てられます。

結婚届を出すその一瞬まで

男女ともに逃げる権利があるし

どんな職場も学校もやめられる。

 

そしてそれを受け容れる土壌があります。
恋人も友だちも新しい関係性を作り上げることは簡単で、それを阻んでいるのは
ただ自身の先入観のみです。
気持ちさえあれば、誰もが出会いに恵まれます。
だから私達にはもう八方美人は必要ありません。


あちらを立てればこちらが立たず。
八方美人であることは困難です。

だったら、私たちに必要なことは
中途半端に誰彼構わず愛を振りまくのではなく

目の前にいる一人に集中すること。

 

世界を敵に回そうともただ一人を愛し

味方でありつづけられるなら

世界はもっと生きやすく悩みは解決し

愛は成長します。

 

そんなあなたの姿は

誰かの希望の光になるのです。

 

そしたらまた。

 

 

☆恋愛の価値観に関する過去記事はこちら。

 

doppy-yan.hatenablog.com

 


☆愛の技術について

 

doppy-yan.hatenablog.com

 

 

doppy-yan.hatenablog.com

 

 

☆偏見が生むモヤモヤ

 

doppy-yan.hatenablog.com

 

☆ドツボにはまらないように

 

doppy-yan.hatenablog.com

 

【恋愛】似た者夫婦の結婚が増殖している理由。 職業の似た者よりも価値観の似た者を選べ。

  • 職場内の出会いの変化。アフターコロナで社内恋愛の難易度が上昇しまくっている。
  • 同業者であることより価値観を重視せよ。似通った価値観は共感性を生む。

 

アラサーにもなると、恋愛の端々でチラつくのは結婚という二文字です。

 

恋愛で相手に求めるものは
若い頃は容姿の好き嫌いだけだったのに
大人になるにつれ、気持ちや価値観の相性や
相手の職業、稼ぐ能力があるか?
というふうに変化していきます。
恋愛に計算が織り込み済みになるところが
悲しいかな、大人の恋愛である証です。

だから反対に、混じり気のない100%純度の
恋愛に燃えるんですけどね(笑)


結婚相手に求める資質は人によって大きく分かれます。
現在の傾向は、似た者同士の結婚が非常に増えています。


放射線技師の私の周りにいる職場の上司は
看護師、薬剤師、リハビリ、検査技師、放射線技師とバラエティに飛んでいますが
ほぼ全員が同じ業種の人と結婚しています。

 

私も今までは
同じ業種がいいなと考えていました。

ですが最近、
むしろ異業種のほうがいいのでは…?と考え
そして似ているという属性は
職業という武器よりも価値観という中身のほうでこそ、重視すべきではないか?

という気づきがあったので今日は紹介していきます。 

 

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【ハラスメント】育休の実態は、逆マタニティハラスメントの温床。これって私が不寛容なの?

  • 放射線技師の職場の弱点
  • 育休制度を不寛容なものに認識させる要因は何か?

 

私は病院で放射線技師として働いています。
放射線技師という職業はレントゲン写真や
マンモグラフィ、CT,MRI検査まで
医療における画像検査を担っています。

最近ではピンクリボン運動が盛んになり
マンモグラフィ検診を受ける女性が増えました。
乳房を直接触る検査であるため
セクハラとも感じられかねない観点から
検査実施者は女性であることが好ましく
各職場では女性人材の確保が
以前にも増して重要になってきました。

こういう事情もあり
長らく男社会だった放射線技師の業界の
女性職員の比率は増えてきました。

放射線技師養成校に通う学生も
女性が増えてきて
近年よい傾向に変わりつつあります。

ただ、職場の問題点としては
女性職員の年齢構成です。

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映画感想『月の満ち欠け』。大切な誰かを亡くしたことがある誰かへ。前世の存在は生きる希望である。

あなたは前世を信じますか?

 

その人の人生観によってこの回答は大きく異なります。

もしもあなたが私と同じように

前世の存在を信じるのなら

また悔やまれない不慮の事故や非業の死を遂げた誰かの大切ならば

この映画はあなたの心に響く一作になります。

 

その映画は12月2日に公開された

佐藤正午さん原作の『月の満ち欠け』という作品です。

今日はこの作品の感想について話していきます。

 

  • 映画の感想。前世の記憶をもって生まれてくる子どもと怨霊の違い
  • 私の体験。魂の生まれ変わりを信じれば、もっと私たちは自然体でいられる。
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【就活】転勤族の職場に就職してよかったメリット3選!転勤はメンタルと自己実現に効く。

12月になりましたね。
今年もあと一ヶ月です…早い!
あなたは冬に何を思い出すでしょうか。

子どもの頃はクリスマスやお正月のイメージでした。

最近は乾燥と寒さがすぐに頭に浮かびます。

大人になったと言えば、聞こえがいいですが

なんだかリアリティがあり過ぎてちょっと悲しくなります(笑)

 

冬を越えるとやがて春が来ます。
春は別れと出会いの季節ですよね。
転勤族の私は毎年、別れと出会いがあります。

誰にも等しく転勤は来るため、いつも送る側とも限りません。

決まった年数で転勤が確定している職場もあります。

 

ホワイトな職場であれば、暫定的な内示が年末までに出る職場もあるでしょうか。

そう考えると、今時期というのは転勤族にとっては

一番ソワソワするシーズンですよね。

 

もしかしたら自分が転勤するかもしれない…

ということは、やはり脳裏をかすめていきます。

 

 

確かに、自分の力でイチから築いたコミュニティをゼロにしてしまうことや

慣れ親しんだ土地を離れることには抵抗があるかもしれません。

最近の傾向として、転勤族の職場は嫌われる傾向にあって

社会全体の動きとしても転勤をなくそうという風潮があります。

 

確かに私も転勤したくないという気持ちはありますが

それでも、転勤族だからよかったなという体験もあります。

 

今日は転勤族だから得られた良かったことを、3つ解説していきます。

 

  • 転勤族のメリット3選!
    • ・性格・価値観が変わる
    • ・人間関係でギスギスしない。仕事ができる人になる。
    • ・危機意識が高まる。出口戦略が具体的になり、目標達成につながる。
  • 転勤の打診は自分を変えるチャンス!転勤は人生のキャリアアップ
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