読書
あなたは前世を信じますか? その人の人生観によってこの回答は大きく異なります。 もしもあなたが私と同じように 前世の存在を信じるのなら また悔やまれない不慮の事故や非業の死を遂げた誰かの大切ならば この映画はあなたの心に響く一作になります。 そ…
本を読む目的を明確にすること。あなたにとって読書は娯楽?勉強? 速読否定派である理由。娯楽は多読でもよいが、勉強は精読で才気煥発 私は本を読むことが好きです。仕事の休憩時間や通勤時間など隙間が空けば読んでいます。そのため、毎日どこに出かける…
多忙になった私の近況。定期的に家事を見直すこと 一汁三菜がよいという呪縛。固定概念を崩せば、もっと家事は楽しくなる 土井善晴さん「一汁一菜でよいという提案」から学んだこと。 毎日私たちは諸々の家事に追われています。 平日、しんどいのは料理です…
橘玲さんの最新本「バカと無知 人間、この不都合な生きもの」は6年前に新書大賞を受賞した「言ってはいけない、残酷すぎる真実」 の続編とも言えるような新作である。 研究から得られた知見であり 時事的な部分が織り交ぜられた、人間の心理をするすると理解…
ただひたすらに本を読んでいる日がある。 時間ができるとすぐに本を読む癖はいつものことだが 何の予定もないたまの休日は、大概が本の時間になっている。貧乏暇無しというがまさにそれだ。暇な時間はすべて本に消えている。 部屋には未読の平積み本がたくさ…
。あなたは最近アニメを見ているだろうか? 今日は日曜日、夕方になると 明日からの鬱々とした仕事の始まりに筆舌に尽くしがたい 不快感が現れることだろう。 その一番悲しい気持ちになる時間帯に放送されるアニメが ちびまる子ちゃんである。 さくらももこ…
私の家庭は地方公務員の父と 美容師の資格を持つパート主婦の両親からなります。 世間によくある一般的な中流階級の家庭です。 大学進学時に放射線技師の学校を選択しました。 とはいえ全く親の影響を受けていないわけではありません。 なぜなら、国家資格と…
コスパと生産性は同じ言葉なのに正反対の印象を与える理由 生産性に対する認知的不協和。誰しもが生産性をあげよう! 昨今、FIREが注目されています。 FIREとは早期退職をして経済的に自立するということを意味します。 朝から晩までヘトヘトになるまで仕事…
みなさんは何かを始めようと決意したとき、その習慣は長続きしますか? ライブでカッコよさに感化されてギターを始めたり、シックスパックになりたいと思ってジムに通い始めたり、勉強のために毎日読書をする習慣をつけたり… 人の数だけ習慣化させたい目標は…
私は放射線技師として働いています。 放射線技師は、撮影装置ありきの業務となっていて レントゲン撮影の装置やマンモグラフィのような小さなものから MRI装置やCT装置などの大掛かりな装置まであります。 放射線技師の業務はかつては技術屋としての色が非常…
みなさんは社会人になってからも頻繁に遊んでいる友人はいますか? あくまで職場の同僚ではなく、友人です。 私は昔と比べて遊ぶ友人が最近減ってきました。 仲が悪くなったわけではなく、自然と疎遠になったような感覚です。 それに対して新しい友人という…
私は病院で働いている現役の放射線技師です。 放射線技師として就職するには、専門の養成校に通い、国家試験を受け試験に合格する必要があります。 先日、営業職の友人と話していて、その友人が「資格持ちはやっぱり強い」と話をしていました。私はあまり自…
私は本屋に行くことが好きだ。 暇さえあれば本屋に行っている。 ほしいものがなくても、気づくと本屋に足が向いているのだ。 田舎にはそもそも本屋が少ない。 営業不振で年々書店数を減らす個人書店は 最近台頭してきたセレクト書店風のTSUTAYAに とどめを刺…
進学時や就職活動のときに その人が学生時代に何に取り組んできたか? というのは重要な項目です。 日本では勉学に励むことはもとより どんな部活をしていたか、ボランティア活動をしてきたか という課外活動が見られます。 私はボランティア活動に対してモ…
私はもっと社会のことを知りたい。 経済や社会はどうやって回っているのか?というやまぬ好奇心は、学生時代に社会を見てこなかったことの裏返しで、これは医療従事者に共通して漂う世間知らず感なのではないかと思っている。 最近、伊賀泰代さんの著書「採…
[] 1 社会人のいま、大学時代に過ごしたかった場所 2 都会の豊かさとは? 著書「年収は「住むところ」で決まる」から学ぶ。 1 社会人のいま、大学時代に過ごしたかった場所 あなたは学生時代をどこで過ごしましたか? 私は高校生までは電車が通らないほど…
フリマアプリでは実にいろいろなものが売られている。 本や食品、テレビなどの家電や、車まである。 メルカリで史上最高値で売れたものは ハリー・ウィンストの指輪で655万円だったという。 なぜ見ず知らずの相手を前に現物を見ることなく これほど高い買い…
夏は自炊意欲が極端になくなる。 火を扱った調理で気温も湿度も高まり部屋は熱帯雨林の様相になる。 自然と薄着になる。跳ねた油が熱い。 とはいえ、生きるということは食べることである。 食わずして明日を生きられない。 お弁当も作らねばならないのだ。 …
社会人として働くうちに 日々の仕事や生活に追われ 深く物事を考える時間がずっと減った。 忙しさに紛れて自分の「やりたいこと」を先延ばししていいのか という気持ちを誤魔化していた。 「社会人になったら「やりたいこと」をやるのは難しい。 だから学生…
昨日は紙の本が最強だという話をしました。 今日は電子書籍との棲み分けについて書いていきます。 現在ある電子書籍サービスとしてはKindleやhontoあたりが有名でしょうか。 私は本を電子書籍として買うことにあまり魅力を感じていない(昨日述べたとおりです…
私は本を読むのが好きです。 お昼休みや外出時の電車などのスキマ時間でよく読みます。そのため、すぐに本を読めるようにいつも何かしらの本を持ち歩くようにしています。 最近は電子書籍が台頭してきています。持ち歩きが楽で、どこでも読める上紙の本より…
ヤマザキマリさんの本「男性論」を読みました。 この本はヤマザキさんの好きな男性像を 古今東西、時代や国家の軸に囚われずに実例をあげて書かれています。 本で述べられている海外の骨太な歴史上の人物や 日本の著名な漫画家の生き様を見るに 現代の日本人…
20代後半、30歳が見えてくる頃となると 同級生の結婚情報がちらほら聞こえてくる。 なんでみんな結婚って形に落ち着くのか 自由が奪われてしまうような気がして怖い。 いつだって踏ん切りがつかないのは男のほうだ。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffi…