【人間関係】好きな相手に好きと言える勇気。好きと言う心理学。本心から出た「好き」は、誰彼構わず伝えていい。
最近、「好き」という言葉を
誰かに伝えていますか?
必ずしも恋愛だけに限りません。
良くしてくれる先輩や上司、仲のいい後輩でもそうです。
本心から出る好意は惜しみなく伝えるべきです。
なぜならそれが、良いことづくめであるから。
あなたにとっても。周りにとっても。
「好き」と相手にストレートに言うことは
計り知れないポジティブな効果を秘めています。
- 「好き」をストレートにぶつけることのメリットを考察する
- 好きを伝えて一皮むけること。正直に生きて作られるネットワークを愛せ。
【読書感想】橘玲さん「バカと無知」 正義の鉄槌と老害とキャンセルカルチャーの関係性
橘玲さんの最新本「バカと無知 人間、この不都合な生きもの」は
6年前に新書大賞を受賞した「言ってはいけない、残酷すぎる真実」
の続編とも言えるような新作である。
研究から得られた知見であり
時事的な部分が織り交ぜられた、人間の心理をするすると理解できる一冊。
ただ一般な心理学の本と異なるのは、ややブラックであるところ。
一口に言うなら心理学サイドB面といった印象である。
表向きに置かれるには、あまりにも光を浴びてはいけない。
あくまでもツウが好んでしかるべき、というようなイメージである。
だがしかし、非常に勉強になるしクセになるという…
私自身にとっての信頼できる人は
言ってはいけないこと、わざわざ言う必要のないことを
敢えて言ってくれる人だ。
もしもあなたにとっての信頼できる人、好きな人が
私と同じであるなら、この本をぜひとも読んでみてほしい。
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【副業解禁】大都市の若手・中堅公務員がオーバースペックな件。これから親世代になる私たちが子どもに教えるべきこと。
私は30歳手前のアラサーの社会人です。
今の職場に来る前には、一度の転職と一度の転勤を経験しています。
最初の職場と2回目の職場は地方都市でしたが
現在は大都市で働いています。
この街に来てから、一緒に働いている上司・先輩や
知り合った友人や知人の全体的な学歴の高さに驚きます。
公務員という点で見ても、大都市の市役所で働いているのは
国公立大学の文系理系卒の学生がそこそこいます。
しかし私が驚いたのは、旧帝大クラスの優秀な学生が
イチ市職員として働いているケースが多いことです。
中には大学院卒でありながら、市職員として勤めている人さえいます。
私はこの事実に月並みですが、もったいないと感じました。
本人に対してもったいないという「おせっかい」な思いもありますが
もっとマクロな視点で考えると
「社会にとって」大きな損失という意味でもったいないのです。
優秀な人材は公務員として行政の屋台骨になるのではなく
国家の繁栄の屋台骨になったほうが輝けるのではないでしょうか?
- ハイスペック公務員の葛藤。副業で救われるのは彼らである。
- ワークライフマネジメントの時代における公務員の魅力とは何か?