さとブログ

アラサー独身男。日々の学び。毎日更新。

【心理学】モテたければイケメンと同じ行動をしよう。その理由とは?恋愛でもバンドワゴン効果は絶大!

恋愛において時に容姿というのは非常に大きな要素を占めます。

素敵な美人女性の隣には、大概イケメンの彼氏がいて

それに妙に納得してしまうことはありませんか?

 

僕はあります(笑)

でも冷静になって考えてみると、これって負け犬的精神からくる

単なる思考の沼にハマっているだけなんですよね…

 

イケメンがイケメンたるゆえんと負け犬精神の

もたらす心理効果について今日は解説します!

 

  • 恋愛はイケメンが有利な理由。バンドワゴン効果とは何か?
  • ギャップ萌えというものの正体。勝ち馬であり負け犬であることの大切さ。
    • 自分がもうイケメンになってしまう(整形ではありません)
    • アンダードッグ(負け犬)効果を狙う
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【男性必見!】ドライブデートのプラン、注意すべきポイントは2つ!行き先と〇〇です。

前回に引き続きドライブデートの話。


行き先とすべき場所は紅葉のような
自然な場所がいいと言う話をしました。

 

簡単に言うと、この言葉の意味はドライブデートに
人工的な映えがあると相手の関心が自分からそれてしまうという旨です。

その理由について、詳しくはリンクからどうぞ。

 

ドライブデートにおいて重要なのはたった二つです。

それは行き先と食事です。

食事が大切な理由と他の要素を重視しなくてもよい理由について

今日は述べていきます。

 

  • しっかりとしたデートプランは必要か?
  • 食事は定食屋に行こう。心理効果「ランチョンテクニック」を活かす。
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【脈あり?】付き合う前に相手をドライブデートに誘え!3つの理由。

いま、あなたが気になっている相手がいるとします。

お互いに緊張の色が抜けてきて

あなたがもっと相手と仲良くなりたいと考えているとします。

あわよくば付き合いたいと思うなら

あなたが次に誘うべきはドライブデートです。

 

  • なぜドライブデートに誘うべきなのか?
  • そしてドライブデートで気を付けるべきポイントはどこか?

 

今日は解説していきます。

 

  • ドライブデートに誘うべき3つの理由
    • ドライブ中の会話が普段の会話より自己開示できるから
    • お互いの性格や素の部分が見えてくるから
    • 絶対に落ちない相手を選別することができるから
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【デジタルデトックス】暇な時間を確保する大切さ。好きなことだけしかしない休日をつくろう。

暇な時間、確保してますか?
仕事や家事、プライベートに忙しい私たちは
ライフステージが進むにつれ
子育てや介護のように次から次へと
降ってくるタスクに追われていきます。


時間ができたら…と口癖になってしまうのは
私たち雇われ人の悲しき性ともいえます。
薄々誰もが気づいていると思いますが

まとまった時間というものは自然と降ってくるものではありません。

働きかけなければ暇というものはできません。

だから、暇というものを私たちは意識的に確保すべきです。

 

  • 切り裂かれる時間たち。デジタルデトックスの魅力は自分の魅力を上げること。
  • 料理も家事も仕事もしない。好きなことだけをする休日を確保すること
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【メンタルヘルス】コミュニティを一つのカゴに盛るな!人間関係も人生も分散投資しよう。

突然ですが、あなたは現在投資をしているでしょうか?

30歳が近くなり、将来設計をよく考えるようになったせいか

身の回りの友人にも投資を始めるようになった人

あるいは投資を既に始めている人と会うことが多くなってきました。

 

私が投資を始めたのは社会人になった当初だったので

現在でようやく5年目になったところです。

仕事を覚えながら投資についても勉強していたので

基本的にほったらかしでよい投資信託を購入していました。

つみたてNISAを満額で投資するスタイルですね。

 

投資信託のメリットは何か?

それは投資の中でも比較的値崩れに強いところでしょう。

卵を一つのカゴに盛るな

という話を聞いたことはあるでしょうか?

 

これは投資哲学の鉄則としてよく使われている言葉です。

この投資における重要な鉄則は

人生においても応用すべきだということを今日は話していきます。

 

  • 卵を一つのカゴに盛るなという言葉の意味
  • 卵という存在を俯瞰的目線からとらえて考える。
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道の駅にみる最近のブームの共通点。貧乏と社会インフラ、道の駅の関係性。変化する休日の過ごし方。

私は休みの日に散歩をすることが好きです。

何の予定もなくただ歩きます。
たとえば電車に乗って3駅となりの街で降りて

気になった方角へどんどん進んでいきます。
そこを散歩して探検すると、思いがけないカフェや
食堂を発見したりして楽しいです。

町中華的な食堂であんかけ焼きそばを見つけた日には有頂天です。
自分だけのお宝を見つけたような気持ちになります。

 

 

あなたは休日どのように過ごすことが多いですか?

 

首都圏に住んでいれば私と同様に街ブラを楽しむでしょうか。

 

子どもが小さければ水族館や動物園に行くこともあるでしょうか。
ぬいぐるみやお土産なども魅力的で

欲しがるわが子を前に全く買わない選択ができる親はあまりいません。

何かしらを買い与えてしまうのが親の優しさでもあるでしょう。

結果的に入館料に加えて思いがけない出費をしてしまいます。

 

このようにして、週末ごとにテーマパークに行っていては

出費がとまらず、貯蓄は夢のまた夢です。

 

子育て世代のもっぱらの悩みは、教育資金やマイホーム計画ですよね。
将来のための貯蓄のためには
無駄遣いは控えようとするのは、ほぼすべての家庭に当てはまることでしょう。

そのため、極力無駄遣いをしたくないと考えます。

 

 

休日にお金を使わずに過ごせる場所というのは実はあまりありません。

非常に難しい問題ですよね。
身近なところで言うと公園や緑地、公共図書館などでしょうか。

つまり、お金を使わずに過ごせる場所は社会インフラなのです。

 

  • 休日にひそむ不寛容。ただおしゃべりしたいだけなのに…
  • 未来の日本の台所事情。貧乏と道の駅の親和性について。
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【読書感想】個人書店が大好きな理由。本屋という社会の寛容について。島田潤一郎さん「あしたから出版社」

ただひたすらに本を読んでいる日がある。

 

時間ができるとすぐに本を読む癖はいつものことだが

何の予定もないたまの休日は、大概が本の時間になっている。
貧乏暇無しというがまさにそれだ。
暇な時間はすべて本に消えている。

 

部屋には未読の平積み本がたくさんあって
まるで本屋の一角のようだ。
まだ同じ本を2回買っていないところで
ギリギリ部屋の本棚と呼べる尊厳を保っている。

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