男も下着にお金をかけろ。3つの理由。人に見られても構わない下着をあなたは身に着けていますか？
唐突ですが
男性も下着にお金をかけるべきです。
ブランドの下着をはけ
ということではありません。
いい下着をつけろということです。
なぜ私がそう考えるか？
私がそう考える理由は主に3つあります。
１．自分のパフォーマンスがupする
良い下着には立体裁断設計という構造が採用されている商品があります。
これはモノの位置のつくりが立体的に作られています。
そのため下着が体にぴったりと合います。
よって位置が動きません。
男性にとってポジショニングは非常に重要です。
位置が定まることで集中力が削がれなくなります。
これによって、他のことに関心が逸れなくなるのです。
そのため目の前のことに没頭できます。
ふと位置取りの悪さに気づいて気持ちがモゾモゾすることがないのです。
これは仕事や大事なときに効果を発揮します。
そのため集中力がアップしたり、パフォーマンスを向上させることができます。
２．自制心がつく
シンプルにいい下着はカッコいいです。
カッコいい下着も体型が変わると
ちぐはぐになり似合わなくなってしまいます。
また値段も安くはありません。
そのため、損失回避バイアスが発生します。
損失回避バイアスと行動の変化については過去のコラムで解説しています。
こちらからどうぞ。
一口で言うと、高い買い物をすることで
その買い物を無駄にしないような行動を生むということです。
これらの要素は結果的に体型の維持につながります。
よって自制心を生むのです。
３．肌トラブルを避けられる
いい下着は綿の下着であることが多いです。
これは高い吸水力を持ちます。
よって暑い日でもちゃんと
汗を吸収するというメリットがあります。
そのため蒸れや、痒いという肌トラブル
また肌触りのよさや擦れにくい
というメリットもあります。
皮膚が弱い部分だからこそ下着にはこだわったほうがいいのです。
このような3つのメリットから下着に投資すべきなのです。
下着は洋服とは違って
オールシーズン身につけるものです。
1回あたりの使用単価は安くなります。
よって投資価値が高いと捉えられます。
だからこそ私は下着にお金をかけたほうがいいと考えるのです。
試しに一枚買ってみてはいかがでしょうか？
そしたらまた。
☆私服に関しての私の考え方
量より質を大事にすべきであり、わずかに自分の個性を出せれば
自分の魅力をさらに高められるという旨の話をしています。
☆ダサさが染みついてしまうまえに。自分の中に心の軸を。揺るがない灯台を。
