さとブログ

アラサー独身男。日々の学び。毎日更新。

誰も彼もビッグシルエットのシャツに黒いパンツ。男性ファッションがつまらない理由

 

街は同じような格好をした

男性ばかりで溢れている。

若い男性たちはみんな

ビッグシルエットのシャツに

シュッとした黒いパンツを合わせている。

 

そして、一児のパパになった頃には

ポロシャツにベージュのチノパンを穿いている。

 

私はこんな、つまらないファッションが嫌いだ。

ファッションは圧倒的に女性のほうが

羨ましいという気持ちでいっぱいだ。

そう感じた経緯の話をする。

 

 

1.友達と服がカブることがとにかく嫌だった学生時代

 

中学高校生のころを思い返してみる。

思春期のころは

さほどファッションを気にしていたわけではない。

それでもなお、友達と着ている服が

被ることがないようには必死だった。 

 

被らないように旅行先で大量に服を買ってもらったり

わざわざ遠出して個人のセレクトショップ

足を運んだ経験もある。

 

とにかく服がカブるということは

当時の私にとって、死を意味していて

絶対に避けたいことの一つだった。

 

2.他人のためだけのファッション

 

被らないように気をつけていた人は

自分の周りに何人もいた。

 

そんな彼らは社会人の今でも

ファッションに対する感性が鋭い。

 

私が被ることを避けたいと思っていたのは

「私が私服を気にかけていることに気づいてほしい!」

という一点に尽きる。

 

頓着しない人たちを批判してはいない。

彼らにとって

洋服とは身だしなみのツール、そこに自己表現はない

 

洋服に自分の表現という感情を乗せていないだけだ。

外見の装いを気にするよりも内面を磨いていることの現れなのかもしれない。

だからどちらが良いとはいえない。

彼らにとって洋服に求めるのは清潔感なのだろう。

減点されないための道具である。

 

彼らにとって洋服とは他人との関わりにおいて価値を生むからだ。

 

清潔感については過去のコラムで解説しました。

こちらからどうぞ。

 

doppy-yan.hatenablog.com

 

 

3.男性ファッションがつまらない理由

 

それでも私は好きな洋服を着たい。

流行りの恰好ばかりをして街を歩くのは寂しい。

好きな洋服を着て街を闊歩したい。

これに尽きる。

 

だから洋服屋さんに行って似たような洋服ばかりが並んでいて

ひどく残念な気持ちになる。

売店は星の数ほどあってお店の内装も雰囲気も違うのに

ただ売られている洋服だけが全部同じなのだ。

 

だからメンズのファッションは面白くない。

デパートのファッションブランドさえ、似たり寄ったりな印象だ。

 

でも売れなければ彼らも食っていけない。 

売るためには時代のトレンドを追いかける必要があるのだろう。

ただトレンドを追うのは洋服を身だしなみのツールとみなす男性だ。

しかし、彼らにとって洋服はこだわりの対象ではないのだから

同じようであれば安いほうが良い。

 

だからどの街の大きな一角にも

ファストファッションブランドがあるほど

彼らばかりが一人勝ちするようになったのだろう。

男性ファッションがつまらなくなった理由は

男性の多くがファッションに固執しなくなったからで、

イケてるファッションとモテが切り離されたところにある。

 

そして、洋服に一目惚れして購入するような

洋服好きな男性というのは減っていくのだ。

つまらないファッションをしている人の中には

洋服の選択肢がなくやむを得ずという人も多い。

探したくともお店がないのだ。

 

メンズファッションは既に多様性がなくなり

人が集まる大都会に気骨のあるブランドが存在する程度だ。

だから、大好きな服が見つからないのなら

ありふれた服装になる。

それが経済的であるし、なによりも無難だからだ。

 

4.それでも希望の炎は消えない

 

私は以前、20万人程度の地方都市に住んでいたことがある。

街には個性的なセレクトショップがいくつかあるほか

ほとんどはファストファッションだった。

そして周りには自分の軸を持った

ファッションをしている人はあまりいなかった。

 

病院で働いているといろいろな患者がくる。

その患者の多くは、高齢者がほとんどだ。

勤務中に同年代に会う機会はほとんどない。

 

初対面の時に目につくのは、表情とその服装だ。

患者対応をしていると嬉しくなる瞬間がある。

 

80代になっても、洋服に気を払っているからだ。

彼らは病気を抱えているが、どこか自信にあふれていて

何よりも元気だ。きびきびと歩く。表情も若い。

 

そんなときが私は希望を持つ瞬間だ。

自分のためのファッションが心を若くしているからだ。

 

世界ふしぎ発見!」で黒柳徹子さんが毎週、着物を召して

出演し、キリキリと問題を解いている様を見て惚れ惚れしている。

心底、ファッションが他人のためではなく

自分のためにあるものだと気づかせてくれる。

 

 

だからこそ、ファッションの炎は消えない。

ファッションとモテと生命エネルギーは相関関係だ。

 

そしたらまた。

 

 

◎洋服に気を遣うことに引っ掛かるあなたへ。

良い下着をはくことがビジュアル面ではなく機能的にオススメな理由

doppy-yan.hatenablog.com

 

◎洋服に出費したくない人ほど

ブランドの洋服を買うことが向いている理由について

 

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◎コンタクトとモテの因果関係について

 

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☆魅力的な男と女に共通することは何か?

ヤマザキマリさんの「男性論」から学ぶ。

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