さとブログ

アラサー独身男。日々の学び。毎日更新。

マッチングアプリを一か月続けても、成果が出なかったあなたへ。するべきこと3選!

 

前回に引き続き今回もマッチングアプリについて解説していきます。 

 

 

1.1か月で成果が出ず、辞めるには抵抗がある、そこのあなたへ 

 

アプリを始めて一か月が終了した方が読んでいるでしょうか。 

そんなタイミングで読んでいてくれたなら嬉しい限りです。

その結果は良かったでしょうか?散々だったでしょうか? 
 

結果に限らず、アプリは一か月でやめるべきです 

そう考える理由については前回のコラムで解説しました。 

こちらからどうぞ。  

 

doppy-yan.hatenablog.com

 

このコラムを読んでいるということは、 

アプリを辞めるには惜しく

残念な思いをしているのではないかと想像します。 

もう少し続ければ可能性はあるのではないか? 

そう考える気持ちはとてもわかります。 

 

実際に僕もそのような気持ちを抱いて

ずるずると3か月も続けた過去があります。 

そしてその過去の経験から得たことを今回は解説していきます。 

 

2.どうして辞められないのか? 

そもそもどうして辞められないのでしょうか? 

その気持ちには二つの理由があります 

 

⑴ もったいない 

これはコンコルド効果によるものです。 

もったいないと思うが故に

さらにお金をつぎ込んでしまうことを指す経済学の用語です 

一口で言うと、見込みが薄い場合には 

損切りは早いほうが痛手は少ないと考えるのがよいということになります。 

このような心理効果が働いているということを理解したほうが良いでしょう

 

コンコルド効果に関しては、実例をあげて過去のコラムで解説しています。 

こちらからどうぞ。 

 

doppy-yan.hatenablog.com

 

⑵ もしかしたらいい人が来るかもしれない 

 

確かにそこにいればいい人は来ます。 

ですが、ずっと待っていることと 

ほかの手段を使って積極的にアプローチをすること 

どちらの効果が大きいでしょうか 

 

確かに待てば海路の日和ありという言葉もあります。 

間違いではありません。 

ですが、理想的な相手が出てきても 

それはあなた以外の人にとっても理想的なわけです 

 

一か月目のときにはモテスパイラルの効果を発揮していたかもしれません。 

ですが、あなたが絶世のイケメンあるいは超ハイスペック男子ではない限り 

ずっとアプリを続けていると、「いいね」の数は減っていきます。  

そうなれば相手からの魅力度も下がって見えてしまいます。 

理解できないかもしれません。 

でもこれは事実なので受け止めなければなりません 

 

だからこそ、理想的な相手と出会うためにも 

戦略的撤退は必要だという考えを持つ必要があります。 

 

モテスパイラルに関しては過去のコラムで解説しています。 

興味があればこちらからどうぞ 

 

doppy-yan.hatenablog.com

 

 ⑴、⑵の理由を踏まえたうえでも 

  • それでも引っ掛かる!
  • やっぱり出会いたい!

 

と考える人はいるでしょう。 

すごくわかります。

僕もそうでしたから(笑) 

 

それならば、次の三つの戦略が有効です。 

  

3.マッチングアプリをはじめて2か月目からの3つの戦略 

まず大原則として言っておきます。 

それは既存のアプリからは退会するべき

ということです。 

もしも、現在進行形で連絡が続いている相手がいるとします。 

その場合でも退会するべきです。 

 

退会するから連絡先を交換したいと言った場合、 

相手が好感を抱いていれば応じてくれるはずです。 

ダメだと言われたり、濁されてしまうなら

どれだけ時間をかけても難しいでしょう。 

だからこそ、一度リセットの意味も込めて退会するべきです。 

 

ではここから3つの戦略を解説します。 

 

⑴ ほかのマッチングアプリに移行する 

一番王道はこれです。 

一つのアプリをしていることのデメリットは 

ユーザー層の循環が少ないことです。 

それならば、アプリを変えることによって 

ガラッとユーザー層を変えることは得策です。 

また、中にはアプリを掛け持ちしている女性もいます。 

「あれ?この人前も見たな?」 

ということはよくあります(笑) 

とはいえ、こちらからするとまた1からリセットです。 

あまり深いことは考えず 

自由にいろんな人にアプローチすればよいでしょう。 

 

⑵ 街コンや相席に行ってみる 

 

アプリをずっと続けていると 

恋愛の軸が完全にアプリに移行してしまいます。 

この感覚は悪いとは言いません。 

ですが、本来的にはもっといろんな出会い方があることを 

忘れてはいけません。 

最近話題になっているところで言うと 

街コンや相席居酒屋あたりでしょう。 

どちらも本当にいろんな職種の女性がいます。 

街コンの場合はいろんなジャンルがあり 

「20代限定」「アラサー限定」といった年齢による縛り、

年収や職業により指定されたユーザーだけが集まる会もあります。 

 

曜日によって参加者の人数の上下が激しいところが 

玉にきずではあるのですが、一度参加してみるのもよいでしょう。 

 

街コンに関しての過去の体験談は過去のコラムで書きました。 

こちらからどうぞ。 

 

doppy-yan.hatenablog.com

⑶ 作戦を練り直す 

 

アプリでもあまりにも惨敗を期したような場合 

立ち直れないほどショックを受けているかもしれません。 

 

一度も会うことができなかった。 

というような場合には一度作戦を練り直すことが良いです。 

 

プロフィールの作成や写真、文章などいろいろと考えるべき要素は 

たくさんあるでしょう。 

 

また

自分がどのような相手と付き合いたいのか 

再度よく考えるべきです。 

というのもアプリの種類によって利用者層は全く違うからです。 

 

年齢だけではありません。 

その恋愛が恋活か婚活か? 

 

この選択に合致していなければ 

どんなにあなたが魅力的でも 

理想的な相手と出会うことには難しいです。 

 

だからこそ、もう一度作戦を練り直すことは非常に重要です 

この一か月の結果は

敗北ではなく戦略的撤退

と捉えるようにしましょう 

 

 

以上のようにいずれにせよ

一か月のタイミングでアプリから一度退会するべきです 

 

そして、自分の気力と相談して元気があれば 

他のアプリに移行すればよいです。 

疲れ切ってしまったのであれば、アプリからしばらく離れ 

他の出会いの場に出かけてみたり

自分のアプリ生活を振り返ってみて 

いずれ再開するときのために思考を巡らせることも有効です。 

 

 

マッチングアプリの文章術についてnoteに書いた記事があるので

興味があればこちらからどうぞ。

 

note.com

 

そしたらまた。