さとブログ

アラサー独身男。日々の学び。毎日更新。

【家事術】とりあえずで柔軟剤使ってない?柔軟剤を使うべきでない洋服もあるんだよ!

先日、ボーナスで買うもののオススメ商品で

タオルの話をしました。

 

ホテルのタオルはふかふかでいい気持ちですよね。

それとくらべて家にあるタオルは

繊維も痩せていてガサガサする…

 

 

そんなことはないですか?

 

タオルの質によっても

このような違いはもちろんあります。

ですが、もしかすると洗濯の方法に

問題があるかもしれません。

 

何気なく、柔軟剤使ってませんか?

ふわふわになるから

と柔軟剤を入れてないですか?

 

今日は柔軟剤の使い方、実は知らない洗濯の方法について話します。

 

そもそも柔軟剤って何?

 

そもそも柔軟剤って何でしょうか。

衣類を柔らかく仕上げる目的です。

加えて、静電気が発生することを防止する

作用もあります。

 

 

柔軟剤もいろいろな香りのフレーバーがあり

選ぶ作業は、香水を選んでいるようで

楽しいですよね。

 

ついついいい匂いがするので

多めに入れたくなります(笑)

 

しかし、柔軟剤には適正量があります。

柔軟剤をたくさん入れればよい

というものでもありません。

 

なぜ適正量にしなければならないか?

それは、過剰な量になると

水分を吸いにくくなるからです。

 

 

また、柔軟剤の特徴として

汚れが洗濯水中に残っている場合

柔軟剤の作用によって、その汚れを

衣類に移してしまう欠点もあるのです。

 

 

 

何でもかんでも柔軟剤をいれればいいわけじゃない。

 

では具体的に柔軟剤を使うべきはどんな衣類か?

それは風合いを大切にしたい衣類であり

直接に肌に触れない洋服です。

 

柔軟剤が必ずしも、肌に悪い影響をもたらさないわけではありません。

肌が弱い人は使っていない人もいるでしょう。

 

柔軟剤を使うべきではないものは

吸湿性が大切な衣類です。

汗や水分を吸い取ることが目的である

インナーやパンツ、タオル

使うことを控えたほうがよいのです。

 

ゴワゴワするのは柔軟剤を入れることで

もたらされるからです。

 

 

無意識にしている

洗濯に少し目を向けてみると

より快適な暮らしができるかもしれません。

 

 

 

 

そしたらまた。

 

 

 

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