【恋愛】アニメオタクもジャニオタも異性ウケで悩まなくていい！オタクな一面もあなたの魅力。その理由。
みなさん、オタク活動してますか？
人目をはばかって
オタク活動を控えたり
隠したりしていませんか？
私はオタク活動全開です。
旅行と読書が好きで、小旅行を含めれば
一か月に一回はほぼ必ず遠出をしています。
本も好きで、部屋には読んでいない未読本(いわゆる積ん読ってやつです)が
たくさんある状態です。
部屋にはテレビがなく、そんな生活をしていると話すと
友人や職場の上司から特異な目で見られることも多々あります。
旅行と読書、友人や恋愛のアレコレとこのブログが
そのまま、私の生活のすべてです(笑)
現在はこのような趣味に没頭している私ですが
むかしはアニメをとても見ていました。
見ていた頃に気にしていたのが
アニメオタクであることが異性からの印象が悪いのではないか？
と考えていたことです。
私はややオタクであることを隠したいと思っていました。
そして、これは現在もアニメが好きな人や
アイドルファンの女性にも共通する悩みではないかと私は考えています。
オタクであることがあなたの魅力になる理由
実際に私の身の回りにいる友人のなかにも
- キャラクターや特撮系のアニメファンである男性陣
- アイドル系、いわゆるジャニヲタである女性陣
はこの問題に直面していて
異性ウケが悪いということにいくらかの悩みを持っている人が多くいます。
趣味が好きだけどウケが悪いから、と
好きな気持ちを抑えたり、ひた隠しにすることは非常に寂しいです。
忘れてはいけないのですが
どの趣味も同じだけの価値があって尊いものです。
それであるならば趣味もオタク活動も全身全霊で楽しむべきですよね。
少なくとも、好きなものに対しては
全力を注いで好きでいられたほうが幸せですから。
そして、全力で楽しむことはどのような効果をもたらすのか？
ライブやイベントなどで同様にファン同士が集うと
そこに一体感があらわれ、コミュニティが形成されますよね。
Twitterで「#〇〇さんとつながりたい」というような
ハッシュタグがたくさん飛び交っているのを見かけることが
少なくありません。
つまり、オタク活動は、一種のコミュニティなのです。
もちろんアイドルに会いに行くことも目的ですが
同じ目的の人たちが集った空間で一つのイベントを
作り上げるという一体感もオタク活動の醍醐味なのです。
これがあることで私たちは日々のストレスを解消することができます。
仕事でうまく行かなくてしんどいことがあっても
ライブ映像を見ていれば
「あの時のアリーナ最高だったな…」
という風に思考を切り替えることができます。
そしてそれをSNSに書き込めば、同じ属性のファンがいて
皆が自分の味方であるコミュニティを構築することができます。
このようにして日頃の生活とは異なる
自分にとって心の癒しになる楽しい空間ができるのです。
つまり
オタク活動は自分をリフレッシュさせて元気にさせてくれるのです。
元気になって毎日を楽しくさせてくれる推し活は
あなたをより魅力的にさせてくれるのです。
だから、オタクをやめるというのは、解決策としてふさわしくありません。
オタクを伝えれば理不尽な相手に振り回されることはない！
オタクであること=異性ウケが悪い
と自分で認識している人は少なくありません。
ですが、果たしてそうでしょうか？
私的にはオタク的な部分がある人のほうが
人間らしくて素敵だと感じます。
理性ではわかっていても、好きが上回っている部分があるからこそ
人間くさい部分が伝わってきて、魅力的なのです。
オタクであるから嫌がったり、別れたがる相手と付き合いたいでしょうか？
私は嫌です。
仮にオタクであるという属性だけで、偏見の目をもって逃げるような人は
遅かれ早かれ何かしらの問題が生じたときに
問題を乗り越えようとする前に別れを切り出してくるでしょう。
その点ではオタクであることを早い段階で伝えることが鍵になってきます。
また、付き合ってからの場合、オタクであることで
次第に相手側が冷めてしまう可能性はあります。
しかし、これも程度の問題です。
相手側もあなたがオタクであることは肯定していて
そのあなたの推しと自分が全くの別物であることは理解しています。
それでも、しんどいと感じるのはあなたの推し活の熱量と比べて
自分が構ってもらえていないという不満があるからです。
構ってもらえないと誰でも余裕がなくなってしまいます。
あまりにも熱狂的なところを見せたり
相手をぞんざいに扱わない限りこのようなことは起こらないはずです。
だからこそ、推しと彼氏彼女は別物であると理解していながらも
ちゃんとバランスを取ることが大切でしょう。
あなたが彼氏あるいは彼女のことを大切に思うならばこそ
推しと同じくらい愛情を注ぐ必要があります。
オタクの恋愛では、ぜひ実践してほしいことが一つあります。
お互いのオタクの趣味に入り込むことです。
オタクの恋愛の注意点は
推し活にのめり込むほど、もう片方が置き去りになってしまうことです。
できることなら、同じだけの熱量を持っている相手と付き合えればいいですが
そのような相手はそうそう見つかりません。
だからこそ簡単な方法として
お互いの趣味に相手を巻き込むことが良いのです。
一緒にオタクになる。
相手の趣味に乗っかって一緒に何かをすることができれば完璧です。
片方をひとりぼっちにして、一人で舞い上がらなければ
あなたの推し活も恋愛も円満に、楽しく過ごせるのです。
そしたらまた。
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