さとブログ

アラサー独身男。日々の学び。毎日更新。

好きというアンテナ、感性を磨きたいなら 旬の食べ物を食べて心をときめかせよう!

みなさんは旬の食べ物は食べていますか?

季節はすっかり秋です。

味覚の秋、皆さんは何をイメージするでしょうか。

 

  • 栗を入れて炊いた味ごはん
  • サンマの焼き魚
  • ホックホクの焼き芋
  • ツヤツヤひかる炊き上がった新米


どれも心が躍りますよね?
想像しただけでお腹が空いてきます。

 

 

ごはんを食べることは癒やしですが
特に旬のものを食べるということは
その最たる例ではないでしょうか?


旬を食べることによる気持ちの変化について
今日は解説していきます。

 

1.旬がもたらす良い効果

 

旬を食べることにはどういう良さがあるでしょう?
メリットはなんでしょうか?

それは次に列挙したとおりです。

  1. 経済的
  2. 体に効く
  3. 感性を磨く

 

ではそれぞれについて解説します。

 

1.経済的である


そもそも旬とは、その食材の収穫期です。
つまり出荷量が増える時期であるため
安価で購入できるという特徴が第一にあります。

そのため、家計にやさしく経済的であるという側面があります。

 

2.体に効く

 

季節ごとの旬のものについて考えます。
冬野菜はレンコンや大根のように、根のものが多いですよね。

根菜は体を温める作用があります。
また夏野菜は緑黄色野菜に多いですね。

いずれも体を冷やす作用のある野菜が多いことが特徴としてあります。

 

このように、旬をいただくということは

その時期に求められる要素を取り入れられるという一面があります。

だからこそ季節のものを食べることは
体にやさしく、効くのです。

 

3.感性を磨く


また旬の食べ物は感性に効きます。
旬を食べることは季節を感じることです。

 

雪が溶けた頃にはふきのとう
梅雨の始まりには梅を漬ける
夏真っ盛りには桃を食べ
終わり際に梨が出てくる
秋になれば新米をいただき

日ごとに冷える晩秋には軒先に柿をつるす

 

一年はこうして、わずかながらもどんどん進んでいて

一日たりとも同じ日はないのだと

感じさせてくれるのが旬の到来でしょう。

 

季節を感じることは豊かさであり

それ自体が自分自身の感性を磨くのです。

 

2.旬を積極的に食べることの大きな意味

気持ちでは、旬を食べることの

嬉しさ、楽しさを理解していてもなかなか実践は厳しいものです。

 

大儀であることや金銭的理由が旬を食べることを阻む要素であって

いつも似たような生活になってしまうのが

快適度の向上した現代の暮らしの難点であるのかもしれません。

 

それでもなお、旬を食べることは大事です。

それは旬というモノは数奇で、すべてが縁によるものだからです。

 

一定の季節しか流通しない旬の最大の特徴は

年に一度そのシーズンでしか食べられないという点です。

 

長期的な長雨や日照不足による根腐れ

日照りと少雨による生育不順

記録的な猛暑により流通量が減少してしまったり

台風や大雪による農作物への影響も

例年のように起こります。

 

このことから言えることは

そのシーズンを逃すと次はいつ食べられるかわからない

ということです。

平和が続けば、また来年食べることができるでしょうが

それを許す保証はどこにもありません。

 

現に大噴火が起きて、二年間も国産米が食べられないこともあれば

戦争の影響により小麦の生産が減り

パンやパスタ麺が高騰している例もあります。

 

食べ物の旬は

「いつまでもあると思うな」

「チャンスはいたって短い」

という考え方の基礎を教えてくれる存在なのです。

 

3.「好き」を磨くことはトレーニン

 

ちゃんと「好き」という感性を磨いていますか?

自分の気持ちを表現することは

常にトレーニングをし続ける必要があります。

このスキルは放っておくと鈍ってしまいます。

 

だからこそ、好きという感性を磨くことは重要です。

好きという感性に素直でいなければなりません。

 

最後に一目惚れした時のことを覚えていますか?

記憶のうちにないのなら、それは感性が鈍っている可能性があります。

 

生活の中の小さなことにおいて

打算ではなく、純粋な好きという気持ちをすくいあげること。

些細な好きを実践することで、好きの感性は磨けます。

 

だからこそ、旬を食べるのです。

 

イチゴやシャインマスカットを高いことを

理由に買うことをさけていませんか?

サンマが高いからといって、イワシばっかり食べていませんか?

 

私たちは食べたものでできているのならば

旬を食べつづけているあなたの生きていく人生は常に旬です。

 

生活を豊かに、明るく、好きを忘れないために

好きを行動で証明するために

もっと気持ちに素直に旬を食べていくのです。

 

 

ちなみに、個人的には栗ごはんを炊くことがオススメです。

 

手間も暇もかけた分だけ、いとおしくもっと好きになるのは

旬の食べ物にも人にも関係はないのだから

 

そしたらまた。

 

 

◎ちゃんと自分にも手間暇をかけよう。

という旨を、自己投資とメンズにおける美容の意味についてそれぞれ解説しています。

よければこちらからどうぞ。

 


doppy-yan.hatenablog.com

 

 

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