さとブログ

アラサー独身男。日々の学び。毎日更新。

なぜ転勤族が結婚相手として狙い目なのか。3つの理由。

私は社会人3年目で新卒の職場を辞め、転勤のある職場へと移りました。働いていくなかで、転勤族と結婚の関係について気づいたことを話します。

 

単刀直入に言います。

結婚相手を選ぶなら転勤族はめちゃめちゃ狙い目です。

 

私がそう思う理由は次の3つです。

 

 

 

1.結婚願望が強い

 

転勤族はどこに転勤するかわからない

漠然とした不安感があります。

よって精神的なつながりを求める気持ちは一層強くあります。

現に、私の周りを見ても結婚や出産が早い人が多いです。

若いうちに結婚して子どもがほしいと思う女性にはもってこいでしょう。

 

 

2.出会いがない、交友関係が限られている

 

転勤族は、オンもオフも

人間関係をゼロから再構築しなければなりません。これは辛いことです。

また相手が転勤族だと知って、それが加点要素になる人はあまりいません。

最も結婚したい相手の職種に公務員が人気であるように

転勤を嫌がる人のほうが多いでしょう。

 

しかし、裏を返すと競争相手が少ないということになります。

さらにコロナにより輪をかけて、転勤族の孤立化は顕著です。

生活水準は高いものの出会いがないため

田舎でくすぶっている同級生も多くいます(特に理系男子)。 

 

つまり、実は優良物件がゴロゴロいるのに見逃されている場合も多いのです。

 

 

3.生活スキルが高い

 

転勤族の職種は大学卒の場合がほとんどです。

そして、先ほど書いたように転勤族は一人でいる期間が長くなります。

よって身の周りのことを自分でしてきた人が大半です。

そのため、家事のスキルが磨かれることになります。

これにより平等な家事分担を当然だと考えます。

つまり、円満な夫婦関係が築きやすいのではないでしょうか。

 

 

このような理由で、転勤族は結婚相手として狙い目なのです。

結婚相手を探すときに

転勤の有無はあまり重要視する要素ではないと私は考えます。

 

そしたらまた。

 

 

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