さとブログ

アラサー独身男。日々の学び。毎日更新。

【体験談】新卒の職場にとりあえず三年で働く必要なし!私の転職活動と第二新卒のストロングポイントについて

私は新卒の職場を2年で退職しました。

その職場の空気感に染まることが嫌だったからです。

 

入職してから半年と経たないうちに

職場における嫌な空気を感じるようになりました。

そして、仕事に慣れはじめた2年目に就職活動をはじめ

その年度でその職場をやめました。

 

転職したほうがいいと口で言うのは簡単です。

社会人として生計を立てるには理想だけでは通りません。

食い扶持を稼ぐ必要があります。

それでも転職はする価値があると思います。

転職は学びが深まるし、視野も広がるからです。

 

私の転職活動を振り返ります。

がむしゃらに求人情報を集めていました。

ハローワークのホームページを見て

募集状況を眺めることが毎日の日課

今思い出すと笑ってしまうくらい本当に必死でした。

でも必死の行動が、不満のない現在の暮らしを結んだのは間違いありません。

 

 

第二新卒の転職組の最大の強みは

自分に合っている働き方が鮮明なことです。

 

仕事に対して生まれた不満は

裏を返せば自分が理想とする職場を方向づけます

いまあなたが希望する職場は

新卒で選んだときよりも理想的な環境である可能性がグッと高まるのです。

 

また、職場への不満要素が

かえってあなたを成長させてくれたのも事実です。

そこで得られたノウハウは希少であり

転職先でも即戦力として重宝されます。

 

当時を振り返って思うのは

自分が仕事で気づいたことや

得た経験にもっと自信を持っていいということです。

 

気づいた不満は理想的な働き方や

どう生きていきたいか考えるを助けになります。

また、そこで得られた経験値は

あなたをよりよい環境へ踏み出す後押しになるのです。

 

だからこそ、嫌な職場で得られたことさえ

利用しつくすくらいの気概をもてば

そこは新卒の学生がもっていないあなたも大きな強みになるのです。

 

 

そしたらまた。

 

◎職場を変えることに抵抗がある人へ。

私もとりあえず三年働こうと考えていましたが

すぐに辞めるべきです。

ゆでガエル現象という言葉を知っていますか?

やめるべき理由を詳しく解説しました。

こちらからどうぞ。

doppy-yan.hatenablog.com