さとブログ

アラサー独身男。日々の学び。毎日更新。

【節約】寒波到来!燃料費高騰!かさむ光熱費のミラクル解決策はコレ。

12月になって急に寒くなりましたね!
寒波の到来で全国的に気温が下がりました。
北海道や東北地方では雪が積もり
一気に冬景色になりました。
一方でウクライナの戦況は停滞していて
燃料費の高騰は止まらず冬に突入しました。

北陸電力では来春から最大45%の値上げを
検討しているようで
全国的に光熱費の高騰はしばらく続きそうですね…
あなたはこの苦難をどう乗り切りますか?

ヒートテック、サーキュレーター、電気ひざ掛け毛布。どれか実践していますか?

 

電力需給がひっ迫していて
節電を呼びかけている昨今です。

今日見ていたお昼の報道番組は、電力節約のために番組の照明を

落とし気味で放送していましたが、過剰な電力消費をしないこと

資源を無駄遣いしないことは本来のエコ意識としても重要ですよね。

電力需給のひっ迫にともない、問題が表面化してきたのは

燃料費の高騰、つまり光熱費が家計を圧迫していくことです。

 

みなさんの部屋の光熱費は大丈夫ですか?

私の家はありがたいことに都市ガスの物件であるため

家計のダメージは比較的小さく抑えることができています。

まだ、冬はこれからですが…(泣)

 

それに比べて、オール電化は開始した当初から

比べると非常に光熱費が高騰していますし
ただでさえ割高なプロパンガスの住宅は

さらなる燃料費の高騰で追い打ちをかけられているようです。

 

出費が大きくなるものの、それ以外の補填がされない

現状にほとんどの人が不満を抱いていますし

家計が傾きつつある家庭もあると聞きます。

 

そもそも、最も光熱費を抑えることができる方法は何でしょうか?

ガスや電気を使わないことです。当然ですね。

そのために、ヒートテックの衣類を着ている人も多いですし

スリッパ履き&重ね着をしている人もいるでしょうか。

また、熱源の材料として節電効果の高い

電気ひざ掛け毛布の購入して利用している人もいると思います。

 

ちなみに私の場合は、暖房とサーキュレーターを併用しています。

1LDKの部屋となると暖房だけで効率よく部屋を暖めることは難しいところがあります。

どうしても部屋のなかに温度のムラができます。

これがあるために暖房効率は上がらないのです。

そのため、私はサーキュレーターを使用して空気を循環させています。

 

合わせて、ひざ掛け毛布も利用してます。

思っているよりもひざ掛け毛布が暖める効果は大きく

部屋の中でも自分の周りが暖かいようにすればいいという考えでは

電気ひざ掛け毛布は非常に優秀です。

1時間でたった数円なのは本当に電気毛布の凄いところです。

特に一人暮らしの部屋にはマストで

電気ひざ掛け毛布の利用が最も効果的かつ効率的であることは間違いありません。

複数人で暮らしているような場合は、サーキュレーターを利用して

天井にたまってしまう熱源をちゃんと循環させる方法が効果的ですね。

 

いずれにせよ、これらの対策法を併用することが大きな効果をもたらします。

 

 

正直者が馬鹿を見る?ミラクル光熱費対策法。納税者の権利を行使しよう!

ここまで読んでみてどうですか?

おそらく

「なんだよ、その方法は今までにたくさん聞いてきたぞ~」

と思っていませんか?

 

はい。そうです。

これは普通の光熱費対策方法です。

なぜなら、光熱費を劇的に下げる方法というのは存在しないからです。

 

本当です。

でも、このタイトルは釣りじゃないですよ。

本当にミラクルに光熱費問題を解決する方法はあります。

 

家にいないことです。

家にいると光熱費はかさみますよね?

だから暖房を必要とするタイミングで家にいなければいい。

 

職場に泊まれだとか、スタバが閉まるまでずっと長居しろとか

言っているわけじゃないですよ。

 

家にいなければいいのです。

ではどのような方法を使うのか?

 

ホテルに泊まればいいのです。

シティホテルはどこの街にもありますよね。

最近でこそ少し海外旅行客も増えてきて、客数が増えてきた雰囲気ですが

それでも、ホテル業全体が潤うほどの集客はできていません。

 

それに対して、ここ最近のコロナ不況により

軒並みお店が倒産しました。そこの空き店舗は

更地にされた後にホテルが建てられているケースがとても多いのです。

もちろんこれは、インバウンドを見越しての建設ラッシュではあるのですが

これによりただでさえ賑わっているとは言えないホテル業は

観光客の取り合いになっているのです。

 

ここ最近は、コロナも重症度的な観点からみると

やっと下火になってきて、旅行の機運が高まっていますよね。

それを見越した政府は旅行助成をすることになります。

現在も全国旅行助成をしていますね。

平日は3000円、休日は1000円のクーポン支給と

4割オフの宿泊費で泊まることができます。

 

試しにネットの予約サイトを見てみてほしいのですが

どこの街にも対象のホテルはあるでしょう。

そして、3000円台で泊まることができるところが大量にあるはずです。

つまり平日にホテルに泊まると朝食付きの部屋が

たったの数百円で泊まることができるのです。

 

ホテルですから、温泉も入り放題だし、アメニティも充実していて

Wi-Fiもバリバリです。そして地味に嬉しいのが朝ごはん付きなところ。

朝から何も考えずにバイキングを食べて優雅に出勤なんてこともできます。

朝からモーニングを食べに行くような人がいるのなら

いっそホテルに泊まってバイキングもありですよ!

タオルを洗わなくても変えてくれるところとか

ふかふかのベッドで眠れることも人によってはメリットかもしれません。

 

とはいえ、クーポンをそんなに利用しないという人もいますよね。

外食で食べきることは難しいし、何より1000円単位であることが

使いにくいところも玉にキズです。

 

とはいえ用途はたくさんあるはずです。

私の住んでいるところでは、ドン・キホーテやイオン、無印良品でも

その全国旅行支援クーポンを使うことができます。

 

なので、私はそこで日用品を買っています。

普段使っている無印良品の化粧水を買ったり、柔軟剤や洗剤などを買いました。

どの道生活に必要なものがあるのなら、宿泊でクーポンをもらって

それで日用品を買ってしまえばいいのです。

そうすれば、クーポン代も無駄になることはないし

ちょっとした小旅行気分で気持ちもリフレッシュできます。

 

職種柄、遠出をすることはできない人におすすめです。

全員が納税者なんですから、利用しなければもったいないですよ!

クーポンの立て付け上、まかり通るのならば

このような方法で買い物をすることは全く悪いことではありません。

問題があれば、すでに摘発されて爪はじきにされているはずですから。

 

どんどん利用してしまえばいいのです。

 

つまり寒い日の光熱費対策は

シティホテルに泊まって楽しく過ごし、寒さから逃げよう!

という方法です。

全国旅行支援の期間も残りあと少しです。

使えるうちに有効活用してしまいましょう!

 

そしたらまた。

 

☆寒波とともに不安になるのは、気象病。

頭痛とか、顔がほてる感覚はありませんか。

自律神経暴走してない?

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☆お金に関する過去の記事をまとめました。

 

◎全国旅行支援から学んだ。田舎と都会の家庭の大きな差。

doppy-yan.hatenablog.com

◎私はふるさと納税否定派です!

税金がホタテやカニになって地域に還元されないと考えると複雑な気持ちです。

doppy-yan.hatenablog.com

◎値札を見ないで買い物をすることはそんなに悪くないよ。

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◎お金を貯めることばかり考えすぎている。

蛇口をずっと閉めていれば、そりゃあ錆びます。

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スマホをタップしてポイントをためている行為、ホント無駄。

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◎百均貧乏は実在します。貧乏人ほど百均を好む。

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