さとブログ

アラサー独身男。日々の学び。毎日更新。

【読書】読書効果を最大化する方法とは? 多読・速読よりも一冊の本を読み込んで実践しよう。

 

私は本を読むことが好きです。
仕事の休憩時間や通勤時間など
隙間が空けば読んでいます。
そのため、毎日どこに出かけるときも
必ず一冊は本を持ち歩いています。


何を読むかももちろん重要ですが
同じように重要なことは
どうやって読むかです。

 

  • 1ヶ月で10冊というノルマをかけている人
  • 時間を気にせず1冊の本を読みぬく人
  • 何回も同じ本を読み返す人
  • 速読で1日1冊読む人

 

いろいろな読書がありますよね。
読書一つとっても読み方は千差万別です。


かつて私はノルマを課していました。
毎月15冊という目標を立てて本を読んでいたのですが
これでは意味がないと実感していました。

 

誰もが、多忙な毎日に追われています。

それでもなお、勉強したいという意欲があって頑張っているのに

努力の成果が自分の身になっていなかったら悲しくないですか…?

 

自分のお金を惜しむ人はたくさんいますが

それと同じくらい時間も大切です。

だったら、時間が無駄になってしまうのは避けたいですよね!

お金と同じくらい時間も節約すべきです。

そして、時間の節約は結果的に読書効果を最大化するということと

イコールです。

 

そのため私は読書の仕方を変えました。

15冊というノルマを捨て、一つの本をしっかりと読み込み

何かしらの形で実践する習慣、アウトプットを習慣にするように変えました。

アウトプットをしてから読んだ読書が

目に見えて自分の血肉になってきた感覚があります。

 

その経緯について解説していきます。

本を読む目的を明確にすること。あなたにとって読書は娯楽?勉強?

そもそも自分が読書をする意味は何だろう

と考えたことはありますか?

 

本が好きな人であれば、それは娯楽ですよね。

読書はほかのどんな行為よりもリフレッシュ作用があることがわかっています。

そのため、読書をすることを気分転換だと捉えている人は

結構いるのではないでしょうか?

 

また、勉強のためだという人もいるでしょう。

DaiGoさんは自分の知識を最大化するために、読書をしているのだそうです。

さすがですよね…

それを実践した結果を私たちはまざまざとみていると考えると

やはりそのすさまじさに尻込みしてしまいます。

でも、本から勉強しようと思っている私たちも

根本的にはそういう考え方に変わりがありません。

 

ビジネス書には社会人として必要な知識が書かれていたり

最新の技術に関して勉強しようと思うと、やはり読書という

しっかりとした権威により査定されている出版物というのは

やはり信用できる文献であり、避けて通れない媒体です。

 

ちなみに私が本を読むことの目的は

知識を身に着けてそれを自分や生活に活かし

少しでもいいほうへ自身をアップグレードしたいという思いがあります。

 

そのため、ビジネス書やノウハウ本を読む機会が増えました。
以前は小説が大好きでろいろな方の作品を読んでいましたが

勉強したいこと、学びたいことが限りなく書棚の海の中に

広がっていることがよく見えてきて、興味を持つようになってからは

自然と読まなくなってしまいましたね…

 

このようにして本を読む意味は、娯楽と勉強の2つがありますが

どちらか片方だけの人というのはいません。

娯楽としての側面が強い人もいれば、勉強の材料として

読む機会のほうが多い人もいます。

 

ただこの2つは同じ読書というアプローチですが

内容としては似て非なるものです。

 

本を娯楽として読むか、それとも勉強として読むかによって

読書の仕方を変えたほうがいいのではないか?

 

と私は考えています。

 

速読否定派である理由。娯楽は多読でもよいが、勉強は精読で才気煥発

はじめに私の読書スタンスのポジションを話します。

私は速読は否定派です。

速読というと、ザザっと目を通して

実際に話のあらましを理解する読み方ですよね。

確かに知識を効率的に取り込む方法として優れているのでしょうが

ちょっと嫌な気持ちがするのです。

 

飲み会で横の席になった人がいて、自分が話しているときに

相手が話を煽りまくし立てている感覚とでも言えばいいんでしょうか…

話を聞いていてくれているようで

誰よりも話の腰を折ろうとしている感覚がしています。

 

だからなんとなく速読というのは、書き手に対しての

敬意がない行為に感じられて、速読というものが私は好きではありません。

 

ただ、多読であれば自然と読書のスピードは上がります。

新しい領域の勉強をする段階で最初は用語がわからず

本を読むスピードが上がらないことは誰にでもあることです。

そこで諦めずに逐一調べる。

そうしていくと関連のジャンルの本を読んでいけば

自然と今までに得た知識が積み重なっているおかげで

理解がしやすくなりますよね。

そういった経緯で読書のスピードが上がっていきます。

 

よって、本を読むスピードが上がらなくて

たくさん読めないと悩んでいるのなら

それは本を読むのが遅いのではなくてただの知識不足。

安易に速読という手を使わずに

同じジャンルの本を何冊も読むことが大切なのです。

 

☆☆

 

では娯楽と勉強の話に戻ります。

 

あなたが小説が好きだったとします。

そして今も小説を楽しいと思えているのなら

本の読み方も選び方も変える必要はありません。

小説には行間の豊かさがあったり、文章の緻密さに

共感したり、感動するのだと私は考えています。

 

だからこそ、あなたが楽しく思えているのなら

小説をそのまま読み続ければいいです。

結果的に多読になったとしてもそれはそれでいい。

目的が気持ちのリフレッシュにあるのですから、好きなように読めばいいのです。

 

では勉強目的で読書をしている場合はどうか?

勉強をするうえで、最も効率的なものは何か。

それはアウトプットです。

私は放射線技師という仕事をしているのですが

就職の段階で、有利になる資格があります。(国家試験とは別です)

その資格は合格率が毎年2-3割程度の難易度の高い資格試験なのですが

大体の大学生は3,4年生のときに取得します。

その資格に必要な授業は、ほとんどの4年制大学では3年生の最後に

全部学び終わるのですが

私は2年生の時点で資格を取得することができました。

(ほとんどの科目を独学で勉強しました)

 

では私はどのような勉強方法をしたのか?

それは、その資格試験の過去問の解説をひたすら作成するという勉強法です。

 

勉強をするうえで、参考書を読むという方法はインプットですよね。

でも、インプットがそのままアウトプットできるか?

と言われるとそれは難しい。

結果的に勉強をするということは自分の中で学んだものを

かみ砕いて再度作り直すということになります。

でも、結果的に価値があるのは、アウトプットです。

自分が表現できなければ、他者から見たときに正当な努力を

反映させることはできません。

 

つまり勉強の局面では、アウトプットを最大化する必要があります。

それならば、最初からアウトプットから入った勉強法をすれば

最短経路で合格することができるのです。

非常に手間がかかる方法で心が折れてしまいがちな点が玉にきずですが

アウトプットに軸を置くことは非常に重要です。

 

アウトプットをしなければいけないという命題ができると

人はインプットに対してより積極的になります。

どこが重要か、どこに学びが大きいかを

意識することになるため、自然と一冊の本を精読することになります。

そして、それを言語化なり、実践するようになります。

一度自分というフィルターを通して出力した情報というのは

非常に強固です。

いろいろな記憶と結びついているため、知識が芋づる式に

連綿と続いていて忘れにくくなります。

 

これこそがアウトプットの勝算なのです。

だからこそ私たちは、勉強目的で本を読む場合に必要なことは

一冊の本を精読することです。

そしてその精読は、かならず自分というフィルターを通して考え

それを実践したり形にするアウトプットと合わせてワンセットにするべきです。

 

こうすれば、勉強目的の読書成果を最大化することができます。

だからこそ私たちは、本を読むことの目的に応じて

読書の仕方を変えることが重要なのです。

 

そしたらまた。

 

 

☆私の読書アウトプットの実例です。

◎「自分の時間を取り戻そう」ちきりんさん

生産性を高めることの大切さについてのお話です。

doppy-yan.hatenablog.com

 

◎「バカと無知」橘玲さん

時事的なキャンセルカルチャーと正義に対しての私たちの向き合い方についてです。

 

doppy-yan.hatenablog.com

 

◎「教養としての社会保障」香取照幸さん

社会保障という点を、私の職業である医療と混ぜて。

日本の医療を社会保障という観点で読み解きます。

 

doppy-yan.hatenablog.com

 

ブックオフに関するエッセイの読書感想です。

私が好きなブックオフの話。ブックオフへの愛、叫びましょうよ。

好きに忠実でいい。

好きなものに好きって言って悪いことなんて万に一つもないんだから。

 

doppy-yan.hatenablog.com